昨夕英国ノーフォーク州ノリッジに入国しました。焼けつくローマとは打って変わり、こちらは昼間でも25度前後の肌寒いお天気です。中世の香りが上品に漂うこの町は、最近「文学の街」として、英国で初めて世界文化遺産に登録されたことはまだ記憶に新しいでしょう。治安もよく、街並みも非常に美しいです。今日は日曜日のミサの後、町をゆっくり歩きました。教会などの古い建造物と近代的手法の建築は、見事な調和を示しています。
明日は、同名のノートルダム高校の校長とランチミーティング、その前後に二つの語学学校と打ち合わせがあります。ヨーロッパ最後の日は大変忙しい一日になりそうです。