2013年8月20日火曜日

英国のノートルダム・ハイスクール

英国ノリッジには、私たちと同じ聖母マリアの名を頂いておられる学校があります。フランスの修道会が1880年台に英国に学校を設立され、今は教区立になっているカトリック学校で、ノーフォーク州屈指の名門校です。今日はその学校からお招きを受け、学校長ブライアン・コーンウェイ先生と、日英の教育システムについて、また、お互いの学校について、いろいろお話をする機会を頂きました。生徒たちはほとんどが文系理系共非常に強く、この学校の外国語に対する学習レベルは、英国一番と言われています。珍しくも日本語の授業もあり、日本に対して高い関心をもっておられることがわかり、嬉しく思いました。両校がお互い交流できればきっと豊かな出会いが広がるに違いありません。写真はコーンウェイ学校長との、彼のオフィスでのショットです。
明日はいよいよ帰国の途につきます。次便は乗り継ぎ先のアムステルダムからお送りします。