2013年8月7日水曜日

レーゲンスブルグへ

今日は、ミュンヘンから列車で1時間半のレーゲンスブルグに、二泊三日の予定で来ています。この街は、マザーテレジア(キャロライン)が生まれそして育まれた貴重な場所です。すなわち、愛深い両親の影響と、この場所の文化、広大なドナウ川の影響を深く受けて成長した彼女の横顔を探る旅になりそうです。列車の中で、ドイツ人のシスターガブリエラ、アメリカ人のシスターメリーアリス、そして日本人の私は、まず広島の原爆記念日にあたって、世界の真の平和のために祈った後、そこから対話がいろいろ発展して、日本の原発の問題まで広がりました。あっと言う間の時間でいよいよレーゲンスブルグに到着します。